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今回のテーマは、「【独立リーグ】年俸について」です!
プロ野球では、年俸〇億円プレーヤーなど言われたりします。
独立リーグでは、いったいどのような状態なのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
結論
結論は、
独立リーグは、月給です。
よって、年俸というより、「年収」になります。
これが結論です!
独立リーグは、月給制!

独立リーグでは、「年俸〇〇〇万円」とかではなく、
「月給制です。」
月給は変動する!
独立リーグでは、月給制のため、ケガなどで選手登録から外れた場合、給料が変動します。

↑この「練習生」になると生活が非常に厳しくなります。
これが、「独立リーグ=厳しい」と言われる現状です。
結局、「年収」いくらなの?
結局、年収いくらなの?
この解答は、
約60~80万円程度です!
独立リーグでは、給料はシーズン中しか出ません。
よって、4月~10月までの、約6か月間になります。
1か月約10万円と考えると、
10万円×6か月=60万円
インセンティブ報酬が、月1万円ほどあったとしても、年収70万円くらいのイメージです。
※あくまで、シーズン全て登録選手で、この金額です。
途中で「練習生」になれば、更に低くなります。
まとめ
以上のように、
「【独立リーグ】年俸いくら?」
この問いに対する結論は、
年収が約60~80万円である。
しかし、現状は、ここから生活費や、税金がかかるため、
実際の手元に残る金額は、非常に少ない金額となります。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
これが、実際の独立リーグの現状です。
関西独立リーグや、北海道独立リーグでは、登録選手も無給です。
そのため、BCリーグや四国アイランドリーグplusは、良い環境だと言えると思います。
このように、選手は、本当に厳しい環境の中で、プレーしています。

みなさんが、この現状を知ることで、さらに独立リーグの選手を応援する気持ちが強くなって頂けたら嬉しく思います。
目標に向かって、必死にプレーしている彼らに、温かい応援をお願いします。
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名「独立リーガー国語教師になる」

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