2023年3月18日、
【山梨学院-東北】
試合は、1回表、金子和志選手が遊失で出塁した場面。
一塁ベース上で、「ペッパーミル」を行った時に、
一塁審判が、「パフォーマンスはダメです」と注意した。
このことに対して、現在、野球界で、話題になっている。
パフォーマンスがダメな理由
パフォーマンスがダメな主な理由は、
- 相手を侮辱しているから
- 紳士的な行動ではないから
- 高校野球のイメージが悪くなるから
高校野球のイメージってなに?
パフォーマンスがダメな理由に、
「高校野球のイメージが悪くなるから」
この「高校野球のイメージ」とは何だ?
「高校野球のイメージ」と
発言をする人の理想には、
- 白球を全力で追う姿
- 誠実な態度
- 元気な挨拶
このような理想=「高校野球」
このように、長年の歴史が生んだ、
「勝手な理想」が高校野球には存在すると思われます。
古き悪しきものは、無くそう!
しかしながら、近年では、
- 丸坊主でなくてもいい
- 練習中に水を飲まない指導はありえない
このように、「高校野球」がイメージする
古き悪しきものは、どんどん改善されています!
今回の件も、新しい風を!
SNSでは、
パフォーマンスがダメなんて、
昔の悪しき名残だよ。
撤廃しろ!
嬉しい時は喜ぶ!
これって、当たり前のことよ。
このように、若者の間では、
パフォーマンスについて肯定的な意見が多くありました。
まとめ
以上の事から、
センバツ高校野球【ペッパーミル】については、
世間的には、肯定的な意見が多くありました。
高校野球=丸坊主という、
風潮も無くなっている現在では、
また新たな風が吹きそうな予感を感じさせる事例でした。
良いものは取り入れる。
悪いものは改善する。
何事においても、このことが重要ですね!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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