いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、「【独立リーグ開幕戦】プロフェッショナルな投手陣に感銘!」です!
実は、先日、こっそり独立リーグの開幕戦を観戦に行きました。
その時、感じたことを紹介したいと思います!
今から記事にすることは、おそらく、
- 野球好きの方
- ファンの方
- プロ経験の無い選手の方
これらの方と違った視点で紹介すると思います。
あなたの野球に対する、考え方・視野が広がるかもしれません。
ぜひ、ご覧ください!
注目ポイント
今回、僕が注目したいポイントは、
5回の整備中での出来事です!
独立リーグでは、5回裏の攻撃が終了すると、
グランド整備が行われます。
※グランド整備は、基本的に控えの選手が、整備します。
投手陣が、マウンドでシャドーピッチングをしていた!
今回、僕が驚いたのは、本来整備する時間なのですが、
投手陣は5人くらいが、ピッチャーマウンドに集まっています。
すると、整備をせずに、マウンドの感触を確かめ、シャドーピッチングをしていました。
一般的には、
整備せず、何やってんだよ。
全員で整備しろよ。
そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今回は、そこに重点を置くのではありません。
僕は、彼ら投手陣のプロフェッショナル精神に感銘を受けました。
彼らは、プロフェッショナルである!
僕は、おそらく一般の方と、考え方が違うと思います。
本来ならば、グランド整備の時間だから、整備をしないといけない。
それが普通です。
僕もその意見はわかります。もっともな意見です。
しかし、選手目線で話をすると、
彼らは、ベンチ入りの5回以降にマウンドに上がる投手です。
彼らは、自分が出場した時のために「準備」をしていると僕は感じました。
投手というのは、感覚が優れた選手が多いです。
だからこそ、
- マウンドの高さ
- 土の硬さ
- マウンドからの景色
このように、予めマウンドの雰囲気を掴んでおく。
よって、自分の出番になった時、焦らず、冷静にプレーできる。
彼らは、それを理解していると感じました。
投手5人のマウンドでの姿が、非常に意味のある時間にしていると感じました。
この「意識の高さ」は、僕は独立リーグに来て、驚いた部分でした。
人には、役割がある
このように、言うと全員がグランド整備しなくなるじゃないか。
そういう意見もあると思います。
しかし、僕は、「人には役割がある」と思っています。
彼ら、投手陣は、スタメンではないですが、重要なポジションの選手です。
野球の試合は、前半よりも後半が非常に大事です。
そこで、登場する彼ら。
いわば、「切り札」と言える彼らは、
グランド整備<出番に向けて準備する
彼らの役割というのは、「出番に向けて準備する」だと思う。
だからこそ、僕は投手陣5人のプロフェッショナル精神を感じました。
まとめ
以上の事から、
野球選手は、ファンに対して最高のプレーを魅せる。
そのためには、やれるだけ「準備」をする。
これが、プロです。
今回は、投手陣にそのプロフェッショナル精神が感じられたので、
観戦に行って、非常に感銘を受けた試合でした。
ファンの方とは違った視点で、楽しみを感じている僕ですが、
こういったプレー以外の部分での楽しみ方もあります。
皆さんも、ぜひ試合中以外でも、野球をお楽しみください!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
SNSアカウントはこちら↓
※この記事ではアフィリエイト広告を掲載しています。
コメント