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今回のテーマは、【高校野球選び】保護者の悩み・・・
小学校・中学校は、公立であれば、基本的に地域で決められた学校に行き、そこの地域のチームに入ります。
硬式野球クラブはその町のチームに所属します。
野球のチーム数は少なく、チーム選びの自由度が低いです。
しかしながら、高校からは、全国区で探すことができ、野球をするために県外の高校に進学するということが多いです。
高校進学は、選択の自由が大きくなるが故に、保護者の悩みも大きくなります。
悩んだにも関わらず、入学してすぐ辞めたい。
この学校いやだ。
転向したいよ。
そうなったらもったいないので、今回はそんな方を一人でも減らすために記事を書きたいと思います。
それでは、見ていきましょう!
この記事では、
- 高校進学選びに失敗したくない人
- 複数の高校で選択を迷っている人
- 子どもの進路で悩んでいる保護者
以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください!
それでは、見ていきましょう!
【筆者情報】
それでは、見ていきましょう!
【入学前にリサーチする】
入学前に、必ずその学校のことをしっかり調べてから行きましょう。
主な、リサーチ方法は、
- 電話で聞く
- 直接見に行く
- SNSで情報を収集する
この3つが考えられます。それでは、詳しく見ていきましょう!
【1,電話で聞く】
学校なので必ず電話は設置されています。
電話で、「来年、子どもが受験したいと考えているのですが、お話を聞かせてせて頂くことは可能でしょうか?」
など、まずは実際に聞いてみましょう!
これは一例です。
学校の様子などは気にせず、野球のことだけでいいという方は、
「直接野球部の関係者の方にお話を伺いたいのですが・・・」
と伝えれば良いと思います。
断られることは、基本ありません。
僕は、3年間教師として勤務していた経験があります。
保護者の悩みや相談にのってくれる学校やチームを選んだ方が良いです。
仮に断られた場合は、その学校にいく選択肢は考え直した方が良いかもしれません。
【2,直接見に行く】
次に、直接現場を見に行きましょう!!
これを言うと、よくみなさんが行動するのは、「公式戦を観に行く」です。
しかし、待ってください!
公式戦を観に行くよりも、練習日、練習試合を観に行ってください!
理由は、公式戦は勝ちを意識した姿で、悪い面が見えにくいからです!
練習や練習試合では、この指導者の普段の姿が見えます。
例えば、「怒鳴り散らす監督」「永遠にランニングばかりの根性メニュー」「ダラダラの練習」だったり。
逆に、良い面では、
「褒めている姿が見える」「結果より過程を大切にする考え方」「普段からキビキビ動いている」など、プラス面も発見しやすいです。
練習だと、意図を持った練習をしていたり、グループに分けて、個別指導している姿など、細かいところが見れると思います。
【3,SNSで情報を収集する】
今の時代だからこそ、SNSをフル活用しましょう!
TwitterやInstagramなどで、チームのアカウントや、生徒のアカウントから様々な情報が取得できます。
生徒のアカウントであれば、生の様子がわかるので、参考にできます。
今の時代の子どもは、SNSでの発信を気軽に行ってしまいます。
教師・指導者がいくら指導しても、個人の携帯まで一人ひとりチェックできません。
そこに、皆さんの情報収集のチャンスがあります。
リアルな声が聞けるので、参考にするのはアリだと思います。
【まとめ】
以上、【高校野球選び】保護者の悩み・・・について紹介しました。
今回は、進学に悩む保護者の方々の手助けになればと思い記事を書きました。
結局は、いかに自分で情報を集めるかが重要です!
皆さんの中で、行動しようとすれば、集められる情報。
実はまだまだあるのではないでしょうか?
皆さんのお子さんの将来、未来が良い方向になるように、微力ながら僕も応援させて頂きます!
良い未来を創るためには、
「即行動!」
頑張ってください!応援しています!!
以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ブログ名 岡村雄斗「魂の野球ブログ」
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