シュート回転の投手は良いのか！？

いつもご覧いただきありがとうございます！

今回のテーマは、「シュート回転の投手は良いのか！？」です！

今回は、この「自然にシュート回転のボールになげる人」について考えていきたいと思います。

それでは、詳しくみていきましょう！

この記事では、

以上、ひとつでも当てはまったら、ぜひ最後までご覧ください！

それでは、見ていきましょう！

結論

結論は、

対策されたら、厳しいので、投手としておすすめしずらい。

これが、僕の結論です！

理由

シュート回転の投手をおすすめできない理由は、

【投げる位置】	対右打者	対左打者
ベースの中心より 左に投げる場合	シュートする為、 死球になりやすい	シュートするので、 ボールになりやすい
ベースの中心より 右に投げる場合	シュートするので、 ど真ん中にいきやすい	インコース甘く入ると ホームランボール

ベースの中心から左に投げる場合

シュートするので、図のようなイメージになります。

この場合、

右打者	左打者
バッターは非常に打ちずらい◎ 高確率で死球になりやすい××	外に逃げていくため空振りを取れる〇 ボール球になりやすい×

ベースの中心から右に投げる場合

シュートするので、中に入ってきます。

右打者	左打者
ボールからストライクになってくれる△ バッターは打ちやすい×	インコースギリギリに投げたら打ちずらい◎ 甘いと真ん中になり非常に打ちやすい×××

僕の考え

以上の事から、シュート回転の投手は、

コントロールが良く、打者のインコースに投げることができれば、武器になる！！

よって、インコースに投げるコントロールがあれば、投手として活躍できます！！

デメリットもある

しかしながら、デメリットが大きすぎます！！

インコースにきっちり投げることができない場合、

• 死球・四球が増える
• カウントが悪くなると甘いコースにいきやすい
• 甘いコースにいき長打を打たれやすい

このように、コントロールが無いと、使えない投手スタイルです。

相手でシュート回転投手が来た場合【対策方法】

もし、相手にシュート回転の投手が来た場合の対策方法を紹介します！

あなたが右打者の場合

１，ベースのギリギリまで立ち位置を寄る。

２，真ん中から外角の球だけを待つ

これで、攻略できます。

投手は、インコースに投げれず、外中心の配球になるので、甘く入ってくるボールを待ちましょう！

あなたが左打者の場合

【コントロールが悪い場合】

１，ベースのギリギリまで立ち位置を寄る。

２，真ん中から外角の球だけを待つ

↑右打者と同じ

【コントロールが良い場合】

相手投手のコントロールが良い場合は、インコースを攻めてきます。

そのため、ベースギリギリに立つと、打つのが難しくなるため、

立ち位置は、ボックスの真ん中にして、踏み込む意識を強く持ちましょう！

踏み込む意識を強くする理由は、外が逃げていくので、踏み込まないと届きません。

まとめ

シュート回転の投手は、対策されると、投げるコースが外側になってしまい、

アウトを取ることが難しくなります。

そのため、コントロールが悪い場合、あまりおすすめできません。

コントロールが良い投手であれば、武器になるので、自分の強みを生かしてチャレンジすることは良いでしょう！

以上、読者の皆さんが今よりもっと野球が好きになり、技術向上できるようにこれからも情報発信していきたいと思います！！

最後までご覧いただきありがとうございました！

ブログ名　岡村雄斗「魂の野球ブログ」

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